とある彫金屋の日常-10-

恐ろしいことですけどね。
よくよく考えたら!

髪の毛焼くって…。
結構独特な匂いがするもんなんですよね…まぁ皆まで言いませんが。

そんなこんなで、危険なものはたくさんあります!
しかしやはり、何が一番怖いかって、やはり火ではないでしょうか。
ひとつのうっかりミスで物理的に全てを失うということがありうるという点においては。

髪の毛くらいなんとも。
再生しますから!
再生しないものを失うことに比べたら!

いや、気をつけますけどね(^^)

とある彫金屋の日常-9-

多分、本当に隅々まで掃除をしたら、作業部屋から思った以上に宝石やパーツが出てくると思います。

床はもちろん、棚の奥、開けっ放しの箱の中、マットの上、本棚の向こう、引き出しの中…

お客様から預かった石や、それしかもうないんだ!という場合は必死こいて探しますが、替えが効くものや買ってもそんなに金額しないものなどはそのまま放置のことが多いです。
しかし、今ないとダメなんだ!もう納期が迫っているんだ!という場合は、一点ものじゃないのなら再度購入します。
カリブルサイズの石などは在庫も豊富だしすぐ手に入るので。

見つかるタイミングは選べない。
今必要なものは今ないと意味がない。

無くしたものはいずれ出てくる可能性もある。
その可能性を摘み取らないために、掃除機は最後の最後です。

とある彫金屋の日常-8-

「音がしない」

それもひとつの手がかりである。

音がしなさそうに落ちた、というだけで探す場所を限定できる。

マット、タオルなどの何か柔らかいものの上、洋服の上、スリッパの上や中、ハンマーを入れているカゴの中、どこかシンデレラフィットするような隙間…

過去には、エプロンやズボンのポッケの中やTシャツの中、ゴミ箱にイン、そもそもたいして飛んでいかずに机にある…などがありました。

これしかもう在庫がない!という時や、失うには損失が大きすぎる!という時はなかなか見つからなくても必死で探しますが、作った方が早い!という時やまだ替えはいくらでもある!という時は探すことを放棄し、前を向いて進み始めます。

そしていつか出てくるのを待っています。

とある彫金屋の日常-7-

研磨中、もうすごい頻度でパーツが吹っ飛んでいきます。
あっちこっち飛んでいくので、いろいろと物探しのコツもなんとなく身につきました。

そんな時は焦らず、

1.足を閉じる
→身体の上に落ちて欲しいという願望を込めたほぼ反射反応。落ちたらラッキー。もし身体に跳ね返ってどこかに飛んで行っても、大体目で追える。
2.耳を澄ます
→遠いところに行っても方角だけは把握したい。音の小ささ、大きさでその距離も測れる。
3.不用意に動かない
→足や椅子で踏んで壊れたり割れたりしたら悲しい。特にすでに石留めしてたりしたら心配でたまらない。

とある彫金屋の日常-6-

音楽を聴くのは好きですが、鑑賞というより耳に入れておきたいBGMということが多いです。

これでも小さい頃からエレクトーン、ピアノ、バンド、チェロと経験のある身ですが、弾き手から離れて随分経つのでもう無理です。
何も弾けない。
もっぱらリズムに乗ることしかできません。

でも良いのです。
楽しいので(^^)

最近のお気に入りは、当時カセットとMDで聴いていた90年代ソングの垂れ流しです。

とある彫金屋の日常-展示会編-1-

福岡も美味しいものが多いと言われていますが、関西ももちろんたくさんありますよね…。
何かしらの出店で伺うたびに、これも好きあれも好きと好きな食べ物が増えていきます。

てづバは基本車で向かうので、弾丸帰宅をせず、ちょっと離れたお店も行けちゃうのが醍醐味です(^^)

とある彫金屋の日常-5-

今の季節、飲み物は温かい方が良い。

コーヒーも紅茶も作り置きして、休憩したくなったら注いでチンしてすぐ飲めるようにしているのですが、温めている最中にその場を離れて何か別のことを始めてしまって、レンジの中にマグカップを放置ということが多々あります。

レンジの中に放置しなくても、作業机に置いて、作業を再び始めて、全く手をつけずに放置、ということもあります。

結局どちらも、せっかく温めた飲み物がまた冷えるという悲劇。

あんまり水分をまめに摂る習慣がないのがいけない。
水はちゃんと飲まないといけないんですよね。
本当はコーヒーとか紅茶とかじゃなく、お水やお湯がいいんだと思うんですが、とにかくあまり飲み物を飲まない。
好きなんですけどね。
多分飲むというより落ち着くんだと思います、飲み物が近くにあると。
(レンジの中が近いとは言えないが。)

あと昨今は電気代がもったいな!と思っちゃいます。
せっかく電気代かけて温めたのに!

理想は、休憩すると決めたらバルコニーに出て何か好きな温かい飲み物をゆっくり飲みながら、お庭を眺める…という落ち着いた大人な雰囲気です。

そのためにはまず、バルコニー作りから始めますかね。

とある彫金屋の日常-4-

雨の日だろうが晴れの日だろうが、かゆい時はかゆいし、くしゃみ出る時は出ます。
アレルギー起因物質が浮遊する限り。

自分はハウスダストでもダメなので、ひどい時は研磨中の研磨剤でも辛いです。
かといってマスクしていると、作業中は基本眼鏡をしているので、眼鏡が曇ってやってられない。

春の暖かい空気のふんわり上昇気流も原因でしょうね。

しかしまぁ、これといって良い対策も思いつかないので
(強いて言えば集塵機つけるくらいですが、ちょこっと研磨にいちいち集塵機つけてられない)
結局は己の鼻水と仲良くやっていくという現状です。

とある彫金屋の日常-3-

気をつけねばなりません。

運転している時。
熱いコーヒーをなみなみ注いだマグカップを持っている時。
リューターで金属を切削、研磨している時。

以前、くしゃみはこの世の中で一番の快感の瞬間と聞いたことがあります。
何にも勝ると。

なので、くしゃみした後、うぃ〜って言っちゃうんでしょうかね?
言わんか。

しかもこの季節はとにかくしつこい。
一度のくしゃみで5回以上、なんだったら10回くらい出る時あります。
殺す気かと。
誰かが噂しているとかそんな気配すら感じさせない頻度と回数です。

まだ花粉症になっていないという方、いつの日かウェルカム。
この不快と快感を併せ持つ世界へ。
絶賛花粉症という方、頑張りましょう。
止まない雨はありません。