寝袋が結構気に入っている

だるまシリーズ。
飾っていると、結構たくさんの方に可愛いと言ってもらえます(^^)

しかし、近年ピアスを開ける方が少ないのでしょうか?
イヤーカフが人気だからでしょうか?

スタッドピアスで作り上げてしまうそれだけにしか使えなくなってしまうので、吊り下げ式のピアスにして、イヤリングにもできますよというスタンスでいるのですが、イヤリングはイヤリングで落ちてしまうイメージが大きく、そしてシルバー製のイヤリング金具はなかなかいい値段するので追加料金を頂かなくてはならなくて、なかなか売り文句も難しい…

やはりイヤーカフなのですか??

イヤーカフって難しいと思うんですけど、どうなんだろう。
耳の形ってほんとに十人十色で、自分もオーダーメイドで作ったりしますが、万人に合う形大きさサイズのイヤーカフって存在するのだろうか?と思ってしまうくらい微調整が必要なアクセサリーだと思うのです。
特に自分の耳がイヤーカフに向かない?つけにくい?形をしているのか、試しに作ってみたりしたものや市販のものを試しにつけてみたりしますが、いまいち付け方がわからず、付け心地もよくわかりません(>_<)

市販と同じようなものを作っても仕方がないし、自分が大事にしていることは「身につけていて自然体でいられること、身につけていて心地よいこと」なので、楽に着脱できる、身につけている間気を遣わなくていいスタイルのものを考案するまで、イヤーカフは少しお預けかもしれません。

実は一昨年くらいからぼんやりと考えてますが…来年中には何か考えだしたいなぁ。

ヘマタイトとシルバー

Gecko (Odd-eye) ring SV925 Hematite

両目ヘマタイトなので、オッドアイではないな!と思い、カッコ書き(^^)

両目ヘマタイトは完全に初注文です!
カッコよくなるだろうなとは思っていましたが、想像以上にカッコよかったです!

ヘマタイト自体、表は暗銀灰色ですが実は内部は赤褐色。
明るい光源でよ〜く観察すると、濃い赤色がキラッと光ることもあります。

何もかも真っ黒じゃないというところに、妙に可愛らしさというか親近感を覚えるのは考えすぎでしょうか。

自分金属光沢でめっちゃ光ってるけど、実は割ってみると赤いんでしょ〜?
そんな尖らなくても良いんだお♪
…みたいな。

完全に考えすぎですね。

何にしても金属の銀色シルバーに金属光沢のもっと濃い暗灰色の石を装備って、なんだかオシャレセンスを感じてしまいます!

唐草リング

唐草が好きでして。

って、なんか前にも同じこと言ったことある気がしますが。

なんかこう、小さいこと、何か模様を書くと言ったら唐草模様だったんですね。
多分そういう漫画とか、絵画とかの影響でしょうね。

並べるだけで華やかで、でもどこか大人っぽくて優雅で。

というわけで、ずっと前から思っていましたが、ようやっと!唐草の指輪のセミカスタムリングに着手しました。

お得意の、お好きな石を選んであなた専用に!システムです。
お得意の。

一部模様なしなので、サイズ直しも可能です。

石も、2mmと2.5mmくらいの小さめサイズを3ピースです。
小さいサイズなので石種も限られると思います。
サファイア、トパーズ、ガーネット、ダイヤモンド…
比較的硬めの石です。
しかしできる限りバリエーションを増やしたいと思います。

まだ完成していませんが、完成したらサンプルをいくつか作って、今度のイベントに間に合わせたいと思います!(^^)

カベチョロさん

Gecko odd-eye ring SV925
Blue Topaz&Pink Tourmaline

前回西宮阪急で出店している時に、この指輪を見た方から「懐かしい…」という言葉がこぼれてきたので「あ、もしや!」と思い聞いてみると、やはり福岡出身の方でした!

県外に出ていると時々そういうことがあります。
久しぶりに聞いたなぁと言われると、なんだかこそばゆいというか、ちょっとニヤッとしちゃいます。
今この方は故郷を思い出してくれてるのかな?と。

郷愁というのがその人にとって良いことか悪いことかはわかりませんが、願わくは前者でありますように。

自分もこの歳になってくると、実家は福岡市内なのですが、最近ほとんど用事がないと実家周辺には行きません。
ですが、子どもの頃のことや辛うじて今も変わっていない場所を見ると時々思い出します。
と言っても県外で生活したことがあるのは今まででほんの2,3年くらいしかないし、ほとんど同じ福岡県内にいるのですがね。






スイカリング

Water Melon Tourmaline and Diopside Cat’s Eye
SV925 ring

スイカとスイカの皮とスイカの蔓。
食べられません。

夏を思わせるリングです!
少し時期がアレですが。
でも世界のどこかの国では1年中スイカが食べられるところもあるとか。

ならいいかと。

いただくご注文にはそれぞれに背景があります。
その方の好みや欲しいタイミング、ご注文いただいている間にお話ししたこと以外にも、私が知り得ないご依頼主の物語があります。
きっと今まで作ってきたものにもたくさんあるんだろうなと思うと、いい加減な気持ちでは作れないと改めて思うのです。

これからも頑張ります(^^)

大きいシトリン

Citrine 24.70cts SV925 ring

大きすぎるのでリカットに出すかなぁ?でもせっかくの大きさだしなぁ…と思っていたルースでしたが、指輪になりました(^^)

真正面から見たら指が見えなくなります。
それくらい大きいです。

個人的に、このオクタゴン・カットが気に入っています。
エメラルド・カットとも言います。
靭性の低いエメラルドによく施されるカットだからです。

大きい石シリーズ、良いかも(-o-)

お花のリング

こんな感じで(^^)

花と花の間は繋がってなくて隙間があるので、一応フリーサイズリングの位置付けですが、ある程度はサイズを合わせてお作りします。

フリーサイズと言っても、あんまり大幅なサイズ変更(開閉)を繰り返すと金属疲労を起こして折れてしまうのでご注意ください。

ちなみに花の真ん中の石は、カベチョロリングの石と共通です。
使い回しではありません、応用です (`・ω・´)キリッ

<ORDER> nica + gems ring vol.1 #11〜 SV925
https://akj.thebase.in/items/30221366

LONDON BLUE

London Blue Topaz
SV925 ring

ロンドン・ブルー。
すごく好きな色です。

トパーズにはスイス・ブルー、ロンドン・ブルーと、都市の名前がついたブルーがありますが、これはその街のイメージなのです。

スイスは、アルプスの山の向こうに見える澄み切った空のブルー。
ロンドンは、曇り空も多い石畳のストリートが似合う暗めの空のブルー。

日本で言えば、穏やかな海と暑い砂浜が似合う太平洋と、荒波打ち付ける岸壁がそびえる日本海のイメージ。
あくまでイメージですけど!
青い空が綺麗な日本海もありますし!

石を埋めてトップとツラになるようにしようかとも思ったのですが、あんまり大きい石じゃないから埋めてしまうと見える面積が減るので、上から爪留めでたっぷり顔を出すようにしました。

数年前に似たイメージで、フローライト・イン・クォーツとK18でリングを作ったことがあるのですが、あのイメージが忘れられず、いつかそのイメージで一つのラインナップを作りたいと思っていました。
その皮切りに。

また良さげな石で作ります(^^)