シトリンリング

今回、神戸初展示品。
シトリンの指輪です!

昨日投稿のアメトリンもそうですが、こちらも銀、SV925製です。

実はちょっとこれ訳アリです。
なので少しお安め値段にしております(゚ω゚)
身につけていただく分には問題ないものなのですが!

訳アリ理由は…直接お尋ねください(^^)

オパールK18ペンダント

Opal K18 pendant

元々マクラメでペンダントになっていたものでしたが、リフォームのご依頼を受けK18でお作りしました。

青く燃えるような内部の輝き。
とても綺麗なブラック・オパールでした(^^)

これだけ地金が高騰している昨今に、迷わず金でご注文をいただけるのはとても嬉しいことです。
K10やK14で作ったら…と言われることもありますが、自分は作りません。
K14WGはネックレスなどでパーツを使用することはありますが、基本的に金の純度が低いので加工が難しいというよりはその後のアフターケアが難しい。
サイズ直しやデザインの変更や修理などの加工が難しくなるのです。

なので自分はK18以上の純度で作りたいです。
せっかく安くない金額出すんなら、そっちの方が良いと思います。

ブルー・トパーズのリング

Blue Topaz 
SV925 ring

大きなブルー・トパーズをお預かりし指輪にしました。

大きな石を指輪にするのって楽しいです。
石座と指輪腕とのバランスとか、ほぼお任せでお受けした時は窓をつけるか装飾をするかなど悩んだりしますが、それもまた楽しい。

使い勝手とかはともかく、キャンディみたいになって可愛いですし!

この形とこのボリューム感でシリーズ作りたいんですが、大きい石がなかなかタイミングよく手に入らないんですよね。
特にシトリン!
シトリン不足です、今当店は。

意識的に仕入れたいと思います!

シルバーのみ

少し前から花の指輪のシリーズに石を入れないバージョンを作り始めました(^^)

石無しの場合は、いぶしバージョンもあります。
いぶして黒っぽくすると、花の中心部の陰影がより際立って良い雰囲気です。

実は5月くらいからひっそり展示会で並べています。
新作はいつもひっそり仲間入り…。

いや、写真は撮っているんです。
で、Webサイトやショップなどにも掲載したいんです。
しかし、まだ出来てないんです。
はよせねばな。

アメトリン、セットアップ

アメトリン

セットアップで(^^)

アメトリンは色の違いがはっきりしているものも多いのですが、こちらはどっちかというと淡め。
自分はこのくらいが好きです。

以前アメトリンを自分で作れないかなー?とバーナーで焼いたりしてみたりしたことがありますが、部分石に熱を入れられればなんとかなるかなぁ?
その時は石が小さすぎて出来なかったんですけどね!

ジュエリーにセッティングするには難ありで、でも大きめのアメシストが手に入ったら、またトライしてみようかなぁと思ってます!(^^)

青く光る目

ラブラドライトの目。

角度によって青白く光るのが魅力的です(^^)

てか、青く光る目とか…
なんだよ、かっこいいぞ。

なんだか言葉にするだけでもかっこいいので、なるだけ正面からしっかり光るものを選んで留めています。
アンデシン寄りの虹色に光るものもありますが、流石に埋め込む2mmではあんまり分からなくなっちゃうので、カベチョロ目にはなるだけ青いものを。

最近シトリンが手に入りづらくなってきているので、他の黄色系の石を開拓しなくてはと思っております。
2mmカボション。
何があるかなぁ…(*´-`)

いちご

Lepidocrocite in Quartz
SV925 ring

ストロベリー•クォーツとも言います。
レピドクロサイトとかヘマタイトとかゲーサイトとかの赤色鉱物が含まれるとそういう愛称がつくのですが…

苺水晶、か。

なんかこう、漢字にするとやたら可愛いですな(*´-`)

そういえば今年のオリジナルカレンダーの6月は、この石種の結晶でした!
今年も半年が過ぎようとしてますので、残り数冊あるカレンダーを半額で販売しようかと思っております。
あと確か3冊くらいあったはず。

もしご興味ございましたらお気軽にお問合せくださいm(_ _)m
https://akj.thebase.in/items/80969355

バイカラー・トルマリン

Bi-color Tourmaline Brazil
SV925 necklace

くっきり色の分かれたバイカラーのトルマリン。
細長のオクタゴン・カットはこのタイプのネックレスにするのが結構好きです。

綺麗めシャツにスッキリ似合うかっこかわいいスタイル(^^)

バイカラーのトルマリンは、この色の境目がとても要注意だと思っております。
この境目がとても弱いという印象。
加工する時や取り扱うときには、かなり気を使います。
トルマリンもクォーツやコランダム等に比べたら弱い石なので。