だるまシリーズ。
飾っていると、結構たくさんの方に可愛いと言ってもらえます(^^)
しかし、近年ピアスを開ける方が少ないのでしょうか?
イヤーカフが人気だからでしょうか?
スタッドピアスで作り上げてしまうそれだけにしか使えなくなってしまうので、吊り下げ式のピアスにして、イヤリングにもできますよというスタンスでいるのですが、イヤリングはイヤリングで落ちてしまうイメージが大きく、そしてシルバー製のイヤリング金具はなかなかいい値段するので追加料金を頂かなくてはならなくて、なかなか売り文句も難しい…
やはりイヤーカフなのですか??
イヤーカフって難しいと思うんですけど、どうなんだろう。
耳の形ってほんとに十人十色で、自分もオーダーメイドで作ったりしますが、万人に合う形大きさサイズのイヤーカフって存在するのだろうか?と思ってしまうくらい微調整が必要なアクセサリーだと思うのです。
特に自分の耳がイヤーカフに向かない?つけにくい?形をしているのか、試しに作ってみたりしたものや市販のものを試しにつけてみたりしますが、いまいち付け方がわからず、付け心地もよくわかりません(>_<)
市販と同じようなものを作っても仕方がないし、自分が大事にしていることは「身につけていて自然体でいられること、身につけていて心地よいこと」なので、楽に着脱できる、身につけている間気を遣わなくていいスタイルのものを考案するまで、イヤーカフは少しお預けかもしれません。
実は一昨年くらいからぼんやりと考えてますが…来年中には何か考えだしたいなぁ。
タグ: ピアス
お暇な時に見てください!
商品として掲載してみました!
今年の目標のひとつは、作ったら間を空けずに掲載する!です。
というのも、商品写真を撮ったり、それをネットに公開したりなどのアクションがとても遅いので、いつもいつもタイミングを逃すのです。
作り上げた製品然り、仕入れたルース然り。
なんだったら4年前にツーソンで仕入れたルースがまだ未整理スペースで鑑別待ちのままです…
おそらくこのままだと、私的な研究用サンプルストーンの仲間入りです。
スピーディを目標にしていますが、提出物は遅れがちです。
各関係者の皆様、本当に申し訳ありません(- -;)
そんなこんなでだるまシリーズです。
昨日某バイクディーラーに勤める友人からいろんなアイディアをもらえたので、来週長崎に行っている間ホテルで設計しようかなと思います。
ちなみにだいぶ前に思いついて、現在微調整中なのは、忍者と寝袋です(・▽・)
だるまピアス
SV925 pierced earring
Panda, Daruma, Baby Emperor Penguin
商品開発にはストーリーが必要でしょうか。
だとしたら、これらにはどんなストーリーがあるだろうか…
…思い浮かばない…。
なんかパンダ作ってて、同じ形縛りでいろんなパターンあったら可愛くない?って思っただけで…
表情は目だけで、口とか鼻とかは無くて、それ以外でなんとかそれっぽく見せれるような超デフォルメデザインを、この12×10mmの卵型の中にうまく入れて、なおかつ切削可能な…
という制作過程面でのストーリーならなんぼでもありますが。
0.8mmnのエンドミル5本折ったとか、0.1mmのVカッター2秒で折ったとか。
可愛いと言ってくださる方もいらっしゃるので、めげずに商品化を頑張ります(^^)