宝石切手

先月、宝石と鉱石の切手が販売されました!

昨年から宝飾業界内では情報が飛び交っていたので、かなり待ち遠しかったのです!
多めに購入したので、これから郵便でお送りする品物やお手紙はこの切手たちを使います!
喜んでいただけるといいなぁ。

それにしても、最近の記念切手はシールになっているので、貼るのが簡単で良い(^^)
みんなシールになればいいのにと思うが…実は子どもの頃から使用済み切手を収集していた私。
シールになっている切手は、果たして綺麗に剥がせるのかな??
したことないからわかんないけど…

子どもの頃、岩田屋の上階に趣味のものが売ってるフロアがあって、記憶が曖昧なので具体的な階数や広さは覚えていませんが、そのフロアで父に使用済みの海外の切手を買ってもらい、父は帆船の模型キットを買うという父娘デートをしておりました。
父はコテでせっせと帆船を作り、私はその横で切手をセロハンに包み辞書に挟んでいくという…
なんともマニアックな、なんともノスタルジックな、今こんなこと書いていても少し涙が出てきそうな、懐かしい思い出です。

今でも、辞書に挟んでわからなくなっていた切手たちがバラバラ落ちてきたり、祖父の切手コレクションを発見したり、その度にそっと保管ノートにしまうのです(^^)

祖母が亡くなって、祖母との手紙のやりとりがなくなって、最近は手紙よりメールというご時世ということもあり、少し遠のいていましたが、もう一度、本気で収集癖を復活させようかな…。
ちょっとワクワク( ◞〃・ω・〃)◞