青く光る目

ラブラドライトの目。

角度によって青白く光るのが魅力的です(^^)

てか、青く光る目とか…
なんだよ、かっこいいぞ。

なんだか言葉にするだけでもかっこいいので、なるだけ正面からしっかり光るものを選んで留めています。
アンデシン寄りの虹色に光るものもありますが、流石に埋め込む2mmではあんまり分からなくなっちゃうので、カベチョロ目にはなるだけ青いものを。

最近シトリンが手に入りづらくなってきているので、他の黄色系の石を開拓しなくてはと思っております。
2mmカボション。
何があるかなぁ…(*´-`)

いちご

Lepidocrocite in Quartz
SV925 ring

ストロベリー•クォーツとも言います。
レピドクロサイトとかヘマタイトとかゲーサイトとかの赤色鉱物が含まれるとそういう愛称がつくのですが…

苺水晶、か。

なんかこう、漢字にするとやたら可愛いですな(*´-`)

そういえば今年のオリジナルカレンダーの6月は、この石種の結晶でした!
今年も半年が過ぎようとしてますので、残り数冊あるカレンダーを半額で販売しようかと思っております。
あと確か3冊くらいあったはず。

もしご興味ございましたらお気軽にお問合せくださいm(_ _)m
https://akj.thebase.in/items/80969355

カベチョロの目

定番でお作りしていたGeckoカベチョロリング。

目に入れてカスタマイズできる石を30種類からお選びいただけますが、今まで無料だった石の中から一部有料化させていただこうと思います。

対象は
ルビー、ブルー・サファイア、エメラルド
の3種類です。

最初から有料のものは引き続きそのままの価格です。
スリーピング・ビューティ・ターコイズ
オーストラリア産オパール
クリソベリル・キャッツ・アイ
アレキサンドライト・キャッツ・アイ

ご理解いただけますと幸いです。

ピンキーリング

ピンキーリングは結構好きです。

割と幅のあるものしていても思ったより邪魔にならないし、結構セクシーですし。
小指につける指輪には「願い事を叶える」というおまじない?もあるようですし。
気の持ちようですが!

小指のサイズは平均的に3号〜4号くらいと思っておりますが、中にはすごい細い方もいらっしゃいます。
そんな方は正の数では表せられないので、負の数、マイナス号となります。

華奢な女性は割とマイナス号の方がいらっしゃいますが、自分は到底入りません!!
ひー(>_<)

お持ち込みルースの仕立て

Purple Stone SV925 ring

お持ち込みルースをジュエリーに仕立てました。

ルースのお持ち込みはいつも緊張します。
万が一何かあっても全く同じものは用意できませんから(>_<)

同じ石種、同じカッティング、同じ大きさのものは用意できるかもしれませんが、例えばそれがイン・クォーツのようなひとつひとつ特徴のあるものはとても困難なし、ましてやその石がその方にとってとても思い入れがあって特別なストーリーがあるものだったとしたら、もう完全無理です。

しかし私も人間なので、間違いやミスがないわけではありません。
言い訳ではありませんが…。

幸い、今までにそのような重大なミスや失敗はまだありませんが、まだ、です。
もしかしたら今後いつかあるかもしれない。

ないように本当に本当に気をつけなければと思っております!!

ベビチョロ

カベチョロの指輪シリーズには小指のピンキーサイズもお作りしていますが、これが結構好評です。
確かに、15号とかのサイズ見た後ピンキーの3号とかを見ると、ミニチュア見ているみたいで可愛い。

このピンキーサイズのカベチョロ、少し前に流行ったファランジリングとしても良いのではないかとちょっと思っております。

がっつり「指輪はめてますよ!」という感じじゃなく、なんかこう指サック感覚で軽い気持ちでつけてもらえたらと思います(^^)

お花リング

指の間からお花がこんにちは。

展示会等で並べていると、結構皆様手に取ってはめてみたり眺めてみたりしてくれるリング。

私もお気に入りなのです。
指と指の間に花を挟んでるみたいで。
なんか子どもの頃シロツメクサで花冠作ろうとしたのを思い出したりします。

アブラムシいっぱいで断念したが…。

シトリンとアクアマリン

Citrine & Aquamarine SV925 ring

石合わせは楽しいですね!
考えているだけでわくわくします。

今回は大きさもカッティングも違うので、配置にこだわりました。
ご依頼いただいた方とじっくり相談。
センスの良いアイディアをいただいて、作るのも楽しかったです(^^)

繊細なリング

オーストラリア産オパール、K18YGのリングです。

元々もう少し幅のあるリングで作っていたのですが、もっと細めでということでリメイク。

金だから実現できる細さです。
強いので。
これが銀で作ろうとすると、簡単に変形しちゃうだろうな。
変形を繰り返して折れちゃうこともあるかも。

現在、銀もそうですが、金の値上がり方が凄まじい。
過去最高を更新中です。

コロナや世界情勢が絡んでいますが、私はそれだけじゃないと思っている。
だから本当にどうしようもない。
苦しむのはいつも末端だ!

しかしそんなこと愚痴っていても仕方がないので、私は末端ながらも品質やこだわりを捨てずに作り続けたいと思っております。