鏡面に映る風景

今まで普通の家の普通の部屋での作業でしたが、この度のアトリエ改は天井がかっこいいのです。

大きめの梁が3本、東西にも壁に埋め込まれた同サイズの梁、合わせて5本。

改装に入る前に剥がれかけていた木の皮を全部剥ぎ落として、少しやすりをかけて触っても痛くないようにして。

木って不思議ですね。
ところどころ、天然樹脂が垂れてきてます。
こうやってもう土から遠のいているのに、長年かけてまだ蜜が出るんですよね。
すごい。

研磨作業中、鏡面でピカピカした部分にその天井が映ると、あれなんかちょっとかっこいいなと思ってしまった次第です。
これがはっきりきれいに見えたら研磨状態良好と言うことですね。

なんだかちょっぴり良い感じの指標です(^^)

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