カナリー・トルマリン

Canary Tourmaline 0.99ct K18YG pendant

カナリー・トルマリン。
名前の通り、カナリアのような黄色の色のトルマリンのことです。

黄色ならなんでもカナリーかというと、そういうわけではなく。

これはまさにカナリーだね!って色をしてないと、単純にイエロー・トルマリンと言うこともあります。

宝石にとって色はとても重要で、同じ石なのに色が違うと宝石名も変わるということがたくさんあります。
アメシストとシトリンが有名です。
あとは、ルビーとサファイア。

このトルマリンも、カナリー・トルマリンは特別な黄色につく名前ですが、知られているところで言うと…インディゴライト。
青いトルマリンにつく名前です。
あと、ルベライト。
これは赤紫色のトルマリンにつく名前です。
あとは、これも議論することがありますが、パライバ。
特定の淡青緑色や淡青色の、ブラジル・パライバ産のトルマリンにつく名前ですが、最近はそういう色であればパライバ産のもので無くてもパライバと言ったりします。
厳密に言えば、パライバ産のものだけを言いますが。

宝石名のことを話し出すと、いつにも増して長文になるのでやめときます。

カナリー・トルマリン。
トルマリンの中では希少石の一つです。
なかなかのお値段しますが、それだけの価値があるくらい綺麗です!
もしご興味あれば、在庫石まだありますのでお気軽に(^^)

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